2026/10/30
相次ぐ不正アクセス・個人情報漏えい!大切な情報を守るために、今できるセキュリティ対策とは?
ニュースなどで「サイバー攻撃」「不正アクセス」「個人情報漏えい」といった言葉を目にする機会が増えてきました。
国内では、企業や団体を狙ったサイバー攻撃が相次ぎ、個人情報の流出やシステム障害、サービスの停止など、さまざまな被害が報告されています。
「大手企業のサービスだから安心」「自分は怪しいサイトを見ないから大丈夫」と思っていても、知らないうちに大切な個人情報が危険にさらされているかもしれません。
今回は、私たちを取り巻くセキュリティの現状や身近に潜む危険、そして大切な情報を守るために今日からできる対策についてご紹介します。
身近なサービスでも相次ぐ不正アクセスと個人情報漏えい
近年、国内では業種や企業の規模を問わず、さまざまなサービスでサイバー攻撃による被害が発生しています。
連日様々なメディアでも報道されていますが、IPA(情報処理推進機構)も、国内の幅広いサービスで不正アクセスによる個人情報漏えいの公表が相次いでいるとして、注意を呼びかけています。
被害の中には、氏名やメールアドレスだけでなく、クレジットカード情報や運転免許証の画像など、重要な個人情報が流出した事例も報告されています。
また、企業のシステムが攻撃を受けることで、サービスの停止や業務の中断など、私たちの日常生活に影響が及ぶケースもあります。
なぜ、こうした被害が起こるのでしょうか?
サイバー攻撃には、さまざまな手口があります。
例えば、偽のメールでパスワードを盗み取る「フィッシング詐欺」や、盗んだログイン情報を悪用した「不正アクセス」、システムの安全上の弱点を狙う攻撃などです。
この安全上の弱点は「脆弱性(ぜいじゃくせい)」と呼ばれています。
最近では、Webサイトなどで広く利用されているプログラミング言語「PHP」でもセキュリティ上の問題が報告され、システム管理者などに対策が呼びかけられました。
このように、攻撃者はさまざまな方法で企業のシステムや個人情報を狙っています。
そして、特に注意したいのは、私たち自身が十分に気をつけていても、利用している企業やサービスが攻撃を受けることで、個人情報が流出してしまう可能性があるということです。
流出した個人情報は、どのように悪用される?
企業などから流出した個人情報は、その後、別の犯罪に悪用されるおそれがあります。
代表的な例をご紹介します。
SNSやネットショッピングなどへの不正ログイン
流出したメールアドレスやパスワードを使い、第三者が本人になりすましてアカウントにログインするケースです。
特に複数のサービスで同じパスワードを使い回している場合、1つのサービスから情報が流出したことで、ほかのサービスまで不正ログインされる危険があります。
クレジットカードや銀行口座の不正利用
クレジットカード情報や金融機関の認証情報などが悪用されると、身に覚えのない請求や不正送金といった金銭的な被害につながる可能性があります。
個人情報を悪用したフィッシング詐欺
実在する銀行や通販サイト、配送業者などを装った偽のメールやSMSから、不正なWebサイトに誘導し、パスワードやクレジットカード情報を盗み取る手口です。
流出した氏名やメールアドレスなどを利用して、より本物らしいメッセージが送られてくる場合もあります。
ダークウェブなどでの個人情報の売買
不正に取得された個人情報が、「ダークウェブ」と呼ばれる匿名性の高いインターネット上の領域などで売買されることもあります。
こうした情報が別の犯罪者の手に渡ることで、さらなる不正アクセスや詐欺などに悪用される可能性があります。
大切な情報を守るために!今日からできる5つの対策
サイバー攻撃や個人情報漏えいを完全に防ぐことは難しくても、私たち一人ひとりが日頃からできる対策はあります。この機会に、ひとつずつ見直していきましょう。
パスワードを使い回さない
SNSやネットショッピングなど、複数のサービスで同じパスワードを使っていませんか?
万が一、1つのサービスからログイン情報が流出すると、ほかのサービスにも不正ログインされる危険があります。サービスごとに異なる、長く推測されにくいパスワードを設定しましょう。パスワード管理ツールの活用もおすすめです。
二段階認証・多要素認証を設定する
パスワードに加えて、認証アプリや生体認証などを組み合わせることで、不正ログインのリスクを減らすことができます。
また、パスワードを使わずに認証できる「パスキー」に対応したサービスでは、その利用もおすすめです。
不審なメールやSMSのリンクを開かない
「アカウントが停止されます」「お支払いが確認できません」など、不安をあおるメッセージには注意が必要です。
メールやSMSに記載されたリンクを安易に開かず、公式アプリや普段利用している公式サイトから内容を確認しましょう。
パソコンやスマートフォンを最新の状態に保つ
OSやアプリのアップデートには、セキュリティ上の弱点を修正する目的もあります。
更新のお知らせが届いたら、できるだけ速やかにアップデートしましょう。
また、セキュリティ対策ソフトの活用も、ウイルス感染や危険なWebサイトへのアクセスを防ぐために有効です。
個人情報の流出に備える
どれだけ自分自身で対策をしていても、利用している企業やサービス側から個人情報が流出してしまう可能性はあります。
そのため、「情報を盗まれないための対策」だけでなく、「自分の情報が流出した場合に気づき、適切に対処するための備え」も重要です。
万が一、個人情報流出のお知らせが届いた場合は、公式サイトなどで流出した情報の種類を確認しましょう。
パスワードが流出した場合は速やかに変更し、クレジットカード情報が流出した場合はカード会社に相談するなど、情報の種類に応じた対処が必要です。
セキュリティ対策をもっと安心に!タイガースネットのおすすめサービス
タイガースネットでは、インターネットを安心してご利用いただくために、さまざまなセキュリティサービスをご用意しています。
ウイルス感染や詐欺サイトへの対策に加えて、万が一の個人情報流出にも備えておきましょう。
【無料】インターネットセキュリティサービス(カスペルスキー)

パソコンやスマートフォンを、ウイルスや不正なプログラムなどの脅威から守る総合セキュリティサービスです。
ウイルス対策や危険なWebサイトへのアクセス防止、ネット決済時の保護など、インターネットを安全に利用するためのさまざまな機能を搭載しています。
こんな方におすすめ!
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ウイルス感染や不正アクセスが心配
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ネットショッピングやネットバンキングを安全に利用したい
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パソコンやスマートフォンのセキュリティ対策を強化したい
【無料】みやブル

ィッシング詐欺や偽の通販サイトなど、インターネット上の詐欺サイトへの対策に特化したセキュリティサービスです。
一般的なウイルス対策ソフトでは検知が難しい詐欺サイトも検知し、アクセスをブロックすることで、個人情報の盗難や金銭被害の防止をサポートします。
カスペルスキーとの併用もおすすめです。
こんな方におすすめ!
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フィッシング詐欺や偽サイトが心配
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ネットショッピングをより安心して楽しみたい
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ウイルス対策に加えて、詐欺サイトへの対策も強化したい
【有料】ノートン™ ID アドバイザー

もしも、自分の個人情報が流出してしまっていたら?
ウイルス感染や詐欺サイトへの対策をしていても、利用している企業やサービスから個人情報が流出してしまうケースは、自分自身の対策だけでは防ぎきれません。
そんな万が一の事態への備えとしておすすめしたいのが、「ノートン™ ID アドバイザー」です。
ノートンIDアドバイザーは、メールアドレスやクレジットカード情報、運転免許証情報などの大切な個人情報が、ダークウェブを含むインターネット上の不正流出データに含まれていないかを監視するサービスです。
万が一、個人情報の不正利用が発覚した場合には、専任のスペシャリストがトラブル解決に向けた復旧をサポートします。
主な特長
● ダークウェブを含むインターネット上で個人情報の流出を監視
登録したメールアドレスやクレジットカード情報などが、不正流出データに含まれていないかを監視します。
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対応するSNSアカウントの不審なアクティビティや、設定した条件に該当する高額取引などを監視する機能も搭載しています。
● 万が一の際には専任スペシャリストが復旧をサポート
個人情報の不正利用が発覚した際には、専任の復旧支援スペシャリストがトラブル解決に向けた手続きをお手伝いします。
月額418円(税込)/お申込み初月無料
個人情報の流出は、自分ではなかなか気づきにくいものです。
「情報を守るための対策」に加えて、「万が一、流出してしまった場合への備え」として、ノートンIDアドバイザーの活用を検討してみませんか?
※各機能の利用には条件があります。本サービスは、すべての情報流出の検知や不正利用の防止を保証するものではありません。
まとめ:大切な情報を守るために、今できることから始めましょう
不正アクセスや個人情報漏えいは、決して他人事ではありません。
普段利用しているネットショッピングやSNS、さまざまなWebサービスを通じて、誰もが被害に巻き込まれる可能性があります。
まずは、パスワードの管理や多要素認証、不審なメールへの注意など、基本的な対策を見直しましょう。
そして、自分自身で防ぎきれない個人情報流出のリスクにも目を向け、万が一の際に備えておくことも大切です。
タイガースネットのセキュリティサービスも上手に活用しながら、この機会に、ご自身やご家族のセキュリティ対策を見直してみてはいかがでしょうか?
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